AIネイティブなプロジェクト管理ツール「projectAI」を自社開発し、全社運用を開始

当社は、AIネイティブなプロジェクト管理ツール「projectAI」を自社開発し、全社での運用を開始しました。技術もビジネスも、これまでにないスピードで姿を変えていく時代。進化の激しい時代の受託開発のあり方を自分たちで定義する——projectAI は、そのための私たちの最初の一手です。
なぜ自社開発なのか
「DXを提案する会社」が、自社では他社のSaaSを使い続けている——その矛盾を終わらせるところから、このプロジェクトは始まりました。毎月のライセンスコスト、重複する機能、社外に蓄積されていく業務データ。プロジェクト管理という業務の中核を自分たちの手に取り戻し、コストも、データも、業務体験も、自分たちで磨き続ける。それが本当の意味での「自社の武器」になると考えています。
ここで得た「AIを業務の中核に組み込む」実践知は、お客様へのAI導入支援やDX推進支援に、そのまま活かされています。
projectAI の特徴
- プロジェクトマネジメントの国際標準規格である、国際標準化機構(ISO)が発行するISO 21500とPMBOKに基づいて設計。スコープ・スケジュール・コスト・品質・体制といったプロジェクト運用の要素を体系的に管理できます
- 一般的な開発会社ではNotion・JIRA・Slackなど複数のツールを併用しますが、projectAIは受託開発の運用に必要な機能に絞り込み、要件・機能・タスク・品質(バグ/テスト)・変更依頼・議事録までを一つに集約(日本語と英語のバイリンガル自動翻訳付き)
- プロジェクト管理を支えるAIエージェント「Mr.AI」。チャットで@メンションするだけでプロジェクトの文脈を理解して応答し、質問への回答から記録の整理、変更依頼の分析までを支援
- 翻訳、議事録の要約、タスクの自動生成、スケジュール立案など、30を超えるAI機能がプロジェクト運営の全域で稼働
- 独自のローカルLLMを自社開発し、機能ごとにクラウドAIと使い分け。業務データを社外に出さない構成を実現
- クライアント専用ポータルで進捗・成果物・やり取りをリアルタイムに共有。議事録やチャットからタスク・課題・決定事項を自動抽出し、記録漏れを防止
プロジェクトを、最高にワクワクする仕事へ
散らかった情報、終わらない調整、消耗だけが残る管理作業——そんなプロジェクトマネジメントの景色を、私たちは変えていきます。一つの画面ですべてが見え、判断と決断に集中できる。日本とネパールの拠点が、時差を越えて同じ景色を見ながら走る。「プロジェクトマネジメントがいちばん楽しい仕事だ」と胸を張って言える現場を、私たち自身でつくります。
projectAI に積み上がる無数の意思決定とプロジェクトのパターンは、拠点や世代を越えた共通言語となり、次のリーダーとプロジェクトマネージャーを育てる土壌にもなっていきます。
これからの展開
クライアント案件への標準導入を進めるとともに、ローカルLLMとAIエージェントの内製化により、データ・コスト・体験のすべてを自社の管理下に置く開発を続けます。自社の現場で実証した「AIと共に開発するチーム」の知見は、情報発信やセミナーを通じて、DXに取り組む企業の皆様にも還元してまいります。
私たち自身が変わることが、クライアントを変える、いちばん強い提案になる。projectAIで実証した開発のあり方を、次はお客様のプロジェクトで実現します。
まずはお気軽にご相談ください。