2024年8月 業務効率化
当社は、Figmaを使ったワイヤーフレームやUIの制作において、生産性を飛躍的に向上させるプロトタイプを開発しました。このプロトタイプは、英語と日本語の間で簡単に言語を切り替えられる機能を備えており、多言語対応のUI制作を効率化するために設計されています。
これまで、複数言語に対応するUIを制作する際には、言語ごとに別々のワイヤーフレームを用意する必要があり、更新や共有の手間が増えていました。この状況により、以下のような課題が頻発していました。
今回開発したプロトタイプでは、これらの問題を解決し、言語の切り替えがシームレスに行えるようにすることで、制作の手戻りを削減し、プロジェクト全体の生産性を向上させることを期待しています。
現在、このプロトタイプは社内での使用段階にありますが、将来的には一般公開を予定しています。FigmaでのワイヤーフレームやUI制作における多言語対応を効率化したいとお考えの個人、企業、またはコミュニティの皆様で、公開前にご利用をご希望の方はぜひご連絡ください。
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